10月21日 お薦め 『夏の祈りは』須賀 しのぶ 著

これはいいんだか悪いんだかようわからんようになってきた。

「どういうところが面白いと感じたのか、自分が感じた気持ちを書かないと」と言っているんですが、「年度も対戦相手も異なる5つの話があるから面白い」というのは簡単ながらも自分が感じたところですよね。もうちょっとだけ具体的に書いてほしいところだったけど。

 

『夏の祈りは』須賀 しのぶ 作

これは、とある高校の野球のお話です。
昭和三十三年七月三十日 県立北園高校野球
第四十回全国高等学校野球選手権 埼玉大会準優勝
これは、北園高校の最高成績でした。
そして、今年こそ優勝を。悲願を果たしてほしいと
監督、OBの方たちに言われる選手たち。
優勝、悲願は、いつ、果たされるのでしょうか。
この本は、5つの話に分かれています。
5つの話は、年が違い、話ごとに、対戦する相手が違うの
で、面白いです。しかも、年が違うけれど、前にでていた
人が違う立場で出てきたりします。
悲願は果たせたのでしょうか。
ぜひ、読んでみて下さい。

 

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まぁ、前回よりはよくなったんかな??