10月7日 お薦め 『千年の時をこえて』沢村凛 著

「あらすじだけではおもしろくない。自分の気持ち・意見が入ってないからじゃないか?自分がどう感じたかも書いてみたら」とアドバイスしてみたらこんなのが。

「わたしも通う」だけかー

"なぜ、なんで、どのように" っていうのが抜けているんだよなー

 

『千年の時をこえて』沢村凛

「しきしまの やまとのくには ことだまの たすく
つくにぞ まさきくありこそ」 はるか昔、人は喜び
や悲しみの思いを五、七、五、七、七に合わせて、
歌にしてきました。このことを和歌といいます。
この話は、このような和歌を使った物語です。
思いのこもった和歌を神としてまつる、ヨロズハ神
社で、静枝にしか、見えない不思議な少年、マコマ
に出会います。千時も前の平安時代から来たといい
ます。静枝はマコマのもとに通い始め・・・。千年の
時をこえた、不思議なラブストーリー。
私も静枝と一緒でマママのもとに通うだろうなぁと
思いました。あなたは、静枝の行動にどう思います
か?ぜひ、読んでみて!

 

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