9月23日 お薦め 『ハリー・ポッターと賢者の石』J・K・ローリング 著

このところずっとハリーポッターシリーズを読み返しているわが子です。

今週の推薦文もハリーポッターから書いてきました。

「あらすじだけ書くな」とくぎを刺しておいたところ、自分なりに工夫してきたようです。やろうとした意欲は感じるけれど「すごい」という表現で終わっているのが残念ですね。ほかの表現ができるようになればもっと厚みがでるんでしょうが。

 

ハリー・ポッターと賢者の石J・K・ローリング

このお話は、知っていますか? そう、有名なハリー
ポッターです。このシリーズの1つ目の作品です。
みなさんの知っての通り、ハリーポッターは、ヴォ
ルデモートという最強の闇の魔法使いにより、両親
を亡くし、額に稲妻形の傷ができました。十一才にな
った時、家にハグリットという大男が来て、そこから、ハリー
ポッターは、魔法使いという道に進みます。
そして、この本には、1年間の内容がぎっしりつまれています。
その中でも題名にかいてある通り賢者の石の場合は、すご
いです。ハリーは、1人で自分を殺そうとしたヴォルデモートに
立ち向かい、そして勝ったからです。残念ながら、石は、
こわれてしまいましたが、その勇気は、すごいと思いました。
勇気は、どこからわいてきたのでしょうか。ハリーポッターは、
テレビなどでみるより、本の方がくわしく、より深く読めるの
では、ないでしょうか。ぜひ、読んでみて下さい。

 

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