5月27日 お薦め 『ぼくとテスの秘密の七日間』アンナ・ウォルツ 著 野坂悦子 訳

今日は遊びに行く時間がせまっていたため、とってもやっつけ仕事。ありありとわかる文章がでてきました。書き直せと言いたいところですが、ぐっとがまん。「今回のは面白くなかったよ。なんでだと思う?」と尋ねてみると、「急いで書いたから?」と返答が。ちゃんとわかってますね。わかっているけれど、遊びに行くほうが優先なので、今日はもうこれでいいそうだ。

 

『ぼくとテスの秘密の七日間』アンナ・ウォルツ作 野坂悦子訳

 

とある2つの家族のお話。ぼく(サミュエル)は、家族
といっしょにテッセル島へ来ていた。兄のヨーレが
穴に落ち、病院へ行くと、女の子がいた。その子は
テス。ぼくより少し年上で頭ひとつ分かそれよりもっ
とぼくより大きい子だった。
この2人(ぼくとテス)は、色々なことをした。たとえ
ば、カナリアのお葬式・テスのパパ探し・・・・・・。
最悪な七日間かと思いきや・・・・・・。どうなるのだ
ろう。この本には七日分ぎっしりつまっている。
ぼくとテスといっしょに七日間をすごそう!

 

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