5月13日 お薦め 『おもしろい話が読みたい! 白虎編』令丈ヒロ子 あさのあつこ 阿部夏丸 那須正幹 はやみねかおる 著

今週はいつもよりちょっと長めの文章がやってきました。

なんとなくわかってきた感じ???

いまいち筋がとおっていないところもあるけれども、今までに比べれば雲泥のできですね。

 

『おもしろい話が読みたい! 白虎編』令丈ヒロ子 あさのあつこ 阿部夏丸 那須正幹 はやみねかおる

この本は、講談社青い鳥文庫創刊25周年企画として、
5人の作家の作品を集めた本だ。その作品とは、「若
おかみは小学生」←3週間前くらいに紹介したよ!の
番外編・・「鈴鬼くんのすてきなイトコ?」・「蘭と桜
と春爛漫」・「ゆるやかな川の上より」・こちら栗原
探偵事務所の・・・「幽霊屋敷のなぞ」・「出逢い+1」の
5つだ。私では、そのなかでもやはり、「鈴鬼くんの
すてきなイトコ?」という作品が好きだ。この作品は、
ユーレイが2人・・・・ウリ坊と秋野美陽(美陽ちゃん)と魔物
・・・鈴鬼(鈴鬼くん)のこの3人(?)がとてもおもしろい。なぜかって?
そりゃぁ、この3人(?)の言い合いが、とてもおもしろいからだ。ウリ坊が、
ボケで美陽ちゃんがツッコミ。それから、鈴鬼くんが間にはいる
ともっとおもしろくなる。この作品でも、この3人(?)の言い合いが
あり、なかなかおもしろくて好きになってしまう・・・・ 題名に
も、「すてきなイトコ?」とかいてあるが、そのイトコは、「魔幸さん」という。
おっこや美陽ちゃんのたのみで、春の屋にとまりにくることに。
魔幸さんは、幸運をあげる人。(近くの人に)おっこや、おっこのおばあ
ちゃん、エツコさん、康さんも、幸運をもらった。さて、今後の春の屋は
どうなるのであろう・・・・・・。

 

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 細かいところはおいといて、このままどんどん書けるようになってほしいですね。