親による例文 『京大少年』
私も『京大少年』を読んでみたので推薦文を書いてみた。
(『京大芸人』も以前読んであります。)
あの『京大芸人』の続編なのだ。みなさん読みましたか?『京大芸人』は。
賢いはずの高性能勉強ロボ宇治原くんのちょっとおかしな話なんだ。ソフトでわかりやすい口調で宇治原くんを持ち上げて持ち上げて最後に落とす
菅くんの話術は『京大少年』でも健在だぞ。前作では高校時代から大学受験まで、
そして芸人になるまでを紹介していたけれども、『京大少年』では菅くんと
出会う前の少年時代や、コンビを組んで芸人になってからの宇治原くんの
ちょっとおかしなエピソードが聞けるぞ。お笑いが好きな人はもとより、ちょっとした受験チップスものっているので、
受験生も読むがいいぞ。
こんな感じでどう?と子供にみせたら、「クレヨンしんちゃんみたい。(口調が)」「本の内容がわからなくても、わかりそうだね。」と感想が返ってきました。
さぁて、趣旨がわかってくれたかな??