4月15日 お薦め 『京大少年』菅 広文 著
今日も「書店員の気持ちで書くんやで。」と始めさせました。
『京大少年』菅 広文
私が紹介したい本は、「京大少年」という本です。
なぜ、この本を紹介したいのかというと、ロザンと
いう芸人さんの本だからです。このお話には、ロザ
ンの2人の少年時代の話があって、全然違った少年
時代だな、と思いました。
なぜなら、菅さんは母親が少しでも目を離すと勝手に一人でどこか
へ行き、母親が発見するのはだいたいが誰かの怒鳴り声だったのに対して、宇治原さん
は、賢いといわれると「なめてんのか?」「どうして?」と思
っていたからです。他にも、有名になるまでの様々なこと
が書いてあるので、読んでみて下さい。読んでみると
笑ってしまいそうなところや、すごい!と思うところも
あります。それから、「京大芸人」という本も読んでみて
下さい。この本も、なぜ、宇治原さんが京大に行った
のかもわかります。
一回書いてきましたが、「どういう風におもしろいのか、具体的にわからないよ」と尋ねてみると書き直してきました。少しはマシになったかな??
先週のほうが短かったけれども良かったような気がするんですよね。"ドキドキ"って言葉があったからかな?? どうやったら躍動感がある文章になるんでしょうね???