3月25日 お薦め 『ひみつの校庭』吉野万理子著
「一週間で読んだ本のうちから一つ選んで、それをまだ読んでない人へお勧めする推薦文を書いて」とオーダーをかけて初めての文章がやってきました。
『ひみつの校庭』吉野万理子
私の紹介したい本は、「ひみつの校庭」という本です。
この本の主人公は葉太という男の子です。
葉太の学校では、入学すると自分の木を決めて
卒業までの間、観察ノートをつけることになっています。
この学校の校庭は昔、植物園でしたが、今は半分フェ
ンスで区切られていて、その半分は元園長の庭となっ
ています。ある日、校庭の奥に木戸があることを知
った葉太。その先には、ふしぎな植物と思いがけない
ひみつがありました。
私は、この本を読んで発見したことは、植物と人間
は、全然違うのに、似ているところもあるということ
です。
この本を読んでまた、新たな発見をしてみて下さい
いきなりうまく書けるわけがありません。続けるうちにうまくなると期待して、あまり細かいことは言うまいと決めていました。書くのが嫌になるほうが困りますから。
でもつい言っちゃいました。
親「似ているっていうのを、もっと具体的にこれとこれが似ていると書いたほうが、より読んでみたくなるんじゃないかなぁ」
子「でもこれでいいやー」
そうですか....
しかも、前半部分が表紙をめくったとこに書いてあるあらすじと激似じゃないですか。おそるべしコピペ文化。こんなとこまで。
あっ、よくみたら行頭に小さい「っ」を書いているところがあるじゃないですか。
これはイケマセンね。(-_-メ) 文章の内容以前のところは守らないと。ここだけはちゃんと注意しました。
来週はどんなの書いてきますかね。