6月24日 お薦め 『ぼくらの天使ゲーム』宗田 理 著

今日は書き出す前の本を持ち出してきたときに「この本は面白いのん?それとも怖いのん?」と尋ねてみました。すると「めっちゃおもろいで!幼稚園ちゃうねん。老稚園やねんで、老稚園!」という勢いの良い返事が。「そうや、そういうことを書くんやで。」と言っておきました。

 

『ぼくらの天使ゲーム』宗田 理 作

みなさんは、「ぼくらの七日間戦争」を知っていますか?
これはその本のつづきのお話です。
私は、その本を読まず、この本を先に読みました。
つづきといっても、またちがうお話です。
七日戦争を読んでないのにもかかわらず、すごくお
もしろくて、コメディな本だと思いました。
なぜなら、先生や大人たちと戦った子供たちは、
またまた面白いことを計画したからです。
それは、1日1回のいたずらをする。天使ゲームです。
そのゲームは、タバコに水をかけ、酒にしょうゆを入れ、
つぶれかけた幼稚園を老稚園にしたり・・・・・
まだまだあります。
ぜひ、この本を読んで、笑いを飛ばして、
スッキリさせて下さい!

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事前の会話がよかったのでしょうか?先週よりか言葉に力を感じます。

この調子を続けられればなぁ。